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人力翻訳者 竹内おさむ のウェブサイトへようこそ。英日・日英翻訳を承っております。
お値段は、英日が1ワード 20 円、日英が1文字 15 円です。

分野は問いません。また、小さなメールから大きな書籍まで、あらゆるサイズの翻訳をお受けしております。
原文の意味を理解し、その意味がきちんと伝わる翻訳をいたします。

このサイトについて
絵のある翻訳 とは

図表をはじめとして、レイアウトや書体など、執筆者はさまざまな視覚的な工夫をこらします。
視覚的な工夫と本文テキストが互いに補い合って意味を伝えます。
そのような視覚的な工夫(絵)を必ず見て行う翻訳、という意味を、この「絵のある翻訳」という言葉に込めています。

 

プロフィール
竹内 磨(たけうち おさむ)

1991年3月、東京外国語大学ロシヤ語学科卒業。
日鉄日立システムエンジニアリング株式会社に2年間勤務。
1996-2001年、Berlitz GlobalNET ダブリン本社勤務。
ソフトウェア英日翻訳プロジェクトリーダーとして、主にクエリー・プロセシング(翻訳者からの質問の処理)に携わる。
2001年に帰国し、日本の翻訳会社においてクエリー・プロセシングの紹介と実践を試みる。
2012年に独立し、現在に至る。

職務経歴(英文)

翻訳実績・見本

 

機械翻訳のチェックはいたしかねます

恐れ入りますが、機械翻訳のチェック(ポストエディット)は一切お引き受けしていません。
お引き受けしたチェックの仕事が実は機械翻訳だったと判明した場合、そこで作業をストップします。
これをわざわざ事前にお伝えしなければならないほど、機械翻訳が使われることが盛んになってきました。
「機械翻訳」という「考え」の出現は歴史の必然であり、人々が、ロボットに知性があると容易に感じてしまうのと同様、機械翻訳に期待してしまうのは仕方のないことであり、それを使う・使わないは個人や団体の自由ですが、私は、翻訳業を営む者が、機械翻訳の使用や「機械翻訳 + ポストエディットによる安上がりなソリューション」をお客様に勧めるのは、きわめて無責任なことだと考えます。

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