料金

英日・日英翻訳を承っております。
お値段は、英日が1ワード 20 円、日英が1文字 15 円です。

分野は問いません。また、小さなメールから大きな書籍まで、あらゆるサイズの翻訳をお受けしております。
原文の意味を理解し、その意味がきちんと伝わる翻訳をいたします。

翻訳実績・見本

料金表
種類 料金
英日 20円 /1ワード
日英 15円 /1文字
出張レクチャー ご相談ください

 

出張レクチャー

受注寸前まで漕ぎ着けても最後の最後にトライアルで落ちて、営業努力が無駄になってしまう…
そのようなお悩みはございませんか?出張レクチャーのご相談に応じます。

UI翻訳を発注されるお客様へのお願い

どうぞ翻訳者からの質問を嫌がらないでください。
そして、翻訳者が翻訳を終わらせる前にご回答くださいますよう、ご協力をお願いいたします。

翻訳者は自らの好奇心を満たすために質問をするのではありません。
質問をして確認しなければ誤訳になり、エンドユーザーに迷惑をかける可能性があるからこそ、ある場合には恥をしのんで質問します。
そのような質問を無視して回答しなかった場合、上がってくる翻訳はほぼ 50% の確率で誤訳です。
そしてそのような誤訳は、後で表面的なチェックを重ねても、修正されずに残ります。

お客様が開発するソフトウェアは、どこかからそっくりコピーしたものではなく、お客様自身が開発したもののはずです。
ですから翻訳者がいかに UI 翻訳の経験を重ねても、新しいソフトウェアの前では余計用心深くなるだけであって、何でも訳せるようになるわけではありません。

新しいソフトウェアには新しいアイデアがあり、それが開発者の新しい言葉で語られます。
開発者は、相手に実際に画面が見えていると想定して UI を書きます。
実際にそのソフトウェアを使ってみるか、あるいは開発者自身に尋ねてみなければ、何が言いたいのかわからないことがたくさんあります。
お客様自身も、時には危険を伴う機器を操作するソフトウェアを開発をなさっているのなら特に、そこで誤訳を発生させない責任を感じてください。
翻訳も一応商売ですから、あれもこれもお客様に決めさせるような質問をしてご苦労をかけるようでは本末転倒です。
一定レベル以上の翻訳者がする質問は、常に、開発した本人であれば即答できるものばかりです。
それができる翻訳者がいるかどうかが、お客様が翻訳会社の良し悪しを判断する一つの基準にもなります。

お客様側では、営業員やプロジェクトマネージャーなどが回答しようとするのではなく、
質問をすぐに開発者(執筆者、書いた本人)に転送するようなルートを確立していただけると翻訳精度が上がります。

より良い翻訳のために、なによりもお客様ご自身とエンドユーザーのために、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。

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