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ギルモット

人力翻訳者 竹内おさむ のウェブサイトへようこそ。英日・日英翻訳を承っております。お値段は、英日が1ワード 20 円、日英が1文字 15 円です。

分野は問いません。また、小さなメールから大きな書籍まで、あらゆるサイズの翻訳をお受けしております。原文の意味を理解し、その意味がきちんと伝わる翻訳をします。

ご依頼・お問い合わせはこちらのフォームにて、
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info@eno-aru-honyaku.sakura.ne.jp
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翻訳会社の方へ

若い翻訳者の方々へ

意味がわからないとき、「あてずっぽうの訳をあてて逃げ切る」クセをつけないでください。英語は日本語と同じくらいいいかげんです。英語を何十年も勉強しても、生身の人間が書くテキストを相手にすると、何が言いたいのか、結局は書いた本人に訊かなければわからないことがたくさんあります。こちらで、質問する技術を学んでください。これは教材を売るための宣伝ではありません。より多くの翻訳者が、人様からお金をいただいて翻訳する商売人としての最低限の倫理をわきまえること、そして、「わかって訳する」ことの喜びを思い出すことを、願うばかりです。

UI 翻訳を発注されるお客様へ

翻訳者からの質問を嫌がらないでください。そして、翻訳者が翻訳を終わらせる前に回答するよう努力してください。翻訳者は自らの好奇心を満たすために質問をするのではありません。質問をして確認しなければ誤訳になり、エンドユーザーに迷惑をかける可能性があるからこそ、ある場合には恥をしのんで質問します。そのような質問を無視して回答しなかった場合、上がってくる翻訳はほぼ 50% の確率で誤訳です。そしてそのような誤訳は、後で表面的なチェックを重ねても、修正されずに残ります。お客様が開発するソフトウェアは、どこかからそっくりコピーしたものではなく、お客様自身が開発したもののはずです。ですから翻訳者がいかに UI 翻訳の経験を重ねても、新しいソフトウェアの前では余計用心深くなるだけであって、何でも訳せるようになるわけではありません。新しいソフトウェアには新しいアイデアがあり、それが開発者の新しい言葉で語られます。開発者は、相手に実際に画面が見えていると想定して UI を書きます。実際にそのソフトウェアを使ってみるか、あるいは開発者自身に尋ねてみなければ、何が言いたいのかわからないことがたくさんあります。お客様自身も、時には危険を伴う機器を操作するソフトウェアを開発をなさっているのなら特に、そこで誤訳を発生させない責任を感じてください。

回答することはお客様にとって、特に苦労ではないはずです。翻訳も一応商売ですから、あれもこれもお客様に決めさせるような質問をしてご苦労をかけるようでは本末転倒です。一定レベル以上の翻訳者がする質問は、常に、開発した本人であれば即答できるものばかりです。それができる翻訳者がいるかどうかが、お客様が翻訳会社の良し悪しを判断する一つの基準にもなります。お客様側では、営業員やプロジェクトマネージャーなどが回答しようとするのではなく、質問をすぐに開発者(執筆者、書いた本人)に転送するようなルートを確立してください。

機械翻訳のチェックはしません

機械翻訳のチェック(ポストエディット)は一切お引き受けしていません。お引き受けしたチェックの仕事が実は機械翻訳だったと判明した場合、そこで作業をストップします。これをわざわざ事前にお伝えしなければならないほど、機械翻訳が使われることが盛んになってきました。「機械翻訳」という「考え」の出現は歴史の必然であり、人々が、ロボットに知性があると容易に感じてしまうのと同様、機械翻訳に期待してしまうのは仕方のないことであり、それを使う・使わないは個人や団体の勝手ですが、私は、翻訳業を営む者が、機械翻訳の使用や「機械翻訳 + ポストエディットによる安上がりなソリューション」をお客様に勧めるのは、きわめて無責任なことだと考えます。

 

 


Translation
with Pictures


Loch Ness, a radio drama by Alan Bisset

Thank you for visiting my web site, and welcome. My name is Osamu Takeuchi.

There are a lot of people with the same name as mine. To avoid confusion, let me tell you that:

   - I am not a professor.

   - I am not a computer system engineer.

   - I am not the father of all-terrain vehicles.

   - I've never published any book.

   - I do not drive a car.

What I am is, I am a Japanese freelance translator. Have you got anything you'd like to have translated from English to Japanese or vice versa? If so, please contact me from this form or via email: info@eno-aru-honyaku.sakura.ne.jp.

Some Samples of my Work

E to J Translation

J to E Translation

Shitayaku(preparatory rough translation)

Software User Interface Translation

Audio Transcription

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About me

 

Machine Translation Fantasy

The Bizzare World Beyond Human Imagination

Machine translation is a human creation. But it is out of control of its creators, and the nature of mistranslation that it generates is something that a living human being would never dream of.

Most of the machine-translated text does not make sense. If you make conscious effort to squeeze some meaning out of it, then you begin to step into a bizzare fairyland where bears purchase food from people or Maria Callas attacks you from behind.

This fantasy came from this machine translation.

 

 

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